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古えの森に棲む一匹狼がホロホロ喰らったようです。

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ほーしん!ほーしん!

近頃頭が封神脳でして。
つっても漫画を読み返してる訳じゃないのでウズウズ・・・

オダが封神に思いを馳せるとしたら、当然飛虎のこと、聞仲のことです。

これはもう封神の同人全盛期に語り尽くされたことかと思いますが
ここではやってないので今更感どころの話じゃないですがちょっと語ります!
聞飛サイトなので(過言)聞飛語り寄り。




飛虎と聞仲が封神される辺りの数話が、やっぱり堪らないです。
友人と封神トークするときは大抵このシーンのセリフ回しから始まりますw

聞飛という腐目線抜きにしても、聞仲の飛虎への思いがここの数話に集約されてる。
殷を守ること、飛虎と共に守ること、飛虎がいれば何を怖れることもないとまで思えること。
そんな風に認めていた、心を開くまでに信頼していた飛虎に裏切られて
もう誰の声も聞仲の耳に届かなくなってしまったのに・・・

呼び方もその頃は武成王呼びなんですよね。
飛虎に殴られて、昔の飛虎を垣間見て仮面が取れた時やっと、飛虎って呼ぶんだ(`;ω;´)
多分だけど・・・読み返してないから間違ってたら恥ずかしいww
飛虎の言うように昔の聞仲に戻ったと思ったらもう、飛虎は酸の雨でボロボロ。
「待て・・・飛虎・・・行くな」
逝くな、じゃなくて行くな、ってところ、勝手に乙女妄想をしてしまう訳ですがw
また自分を置いて行くのかと。ね!!!(違うと思うけど妄想自由だし!)

んでここが封神という漫画の辛い所で、封神される体を抱き締め続けることも
ましてや魂魄を止めることもできないんですよね・・・
飛んでいく飛虎の魂魄に伸ばされた聞仲の腕がね、切ない切ない。


「私が取り戻したかったのは殷ではなく・・・飛虎のいる”かつての”殷だったのだ・・・」
聞仲って、300年くらい生きてるんでしたっけ。それとも300年くらい殷を守ってきたんでしたっけ。
どっちにしろえらい長い時を殷と共に生きてきた訳ですよね。
優先順位の計り知れない程の一番が殷である聞仲にとって、ただ殷を取り戻したいと思ってたのに
長い人生の今まで仕えてきたどの王より、どの太子より、朱妃がいた頃より
直近で、(聞仲にとっては)たった数十年しか共にいなかった飛虎のいた頃の殷が取り戻したかったんですよ。
それほど重要だったってことですよね、飛虎の存在が。

だから何ってことでもなくただホントに語りたかっただけなのでまとまりは無いですが
最後にもう一個言いたいのは、聞仲が封神されて、魂魄が封神台に入る間際
すなわち死ぬ間際の最後の言葉が「飛虎・・・」なのがまたイイww
まぁ飛虎がお出迎えしてくれたからなんですが、何かもう最後の方の聞仲は恥ずかしくなる程
飛虎飛虎言ってますからね。嬉しそうに微笑みかけるのもいいですよね。


桃源郷で太公望が見た幻も二人で楽しそうでもう・・・SUKI。
あとは天化vs紂王の時の台詞で聞仲仕込みだとか武成王黄飛虎の血がとかむおあぁぁあああ!!!
何で元気玉の時に何も会話が無いんだよぉぉぉ!!!www(多分)
終わりぃぃぃいい!!!!。・゚・(ノД`)・゚・。

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