はいまんまと三連休なの忘れて感想書いてませんでした。
WJ感想です。
WJ44号
背表紙名場面その40はラブーンとの約束。
ブルクとラブンがそういう繋がりって分かった時は鳥肌立ったね。
と同時に「やっと来たか!」って感じもww
いやぁおだち、壮大なお話を描いてくれていてありがとう。
第880話 退路0
扉絵。
押し掛け麦わら大船団物語Vol.14 サイ編
『せっかく第26夫にしてあげようと思ったのに!!』
25人も夫いるのにわざわざサイが帰って来て出迎えに行って式の日取りの相談を自らするってウホリシア可愛くない??
でも25人も夫いるって分かってちょっとウホシリアのサイへの気持ちに修正かけたわw
この甲斐甲斐しく世話してる夫っぽい人達、笑顔だけど泣いたり怪我したりしてるし
多分プライドが高い女なんだろうね。それでフラれてブチ切れたとww
だから好きだったから怒ったんじゃなくてそういうことなのね。
お幸せにウホシリアwwwサイにはベビ5がいるから!!
本編。
得意の演技力(嘘力)と能力で都合のいい方向へコック達を誘導していざケーキ作り開始。
もうね~~待ちに待ったサンジの一流たる所以??いやそれ以上のサンジのコックとしての能力の高さが
浮き彫りになったこの一連の流れとても素晴らしい。チートかよサンジ。
まず、あんな失敗は許されない作戦の最中、その前にメンタルもぐちゃぐちゃになってたのにさ、
そんな中で自分が上に乗るから全貌も勿論味も分からないウェディングケーキを、カカオ島上空からショコラタウン上陸までの短時間の間に
不安定でいつ見つかるかも分からないラビヤンの先端に包まった状態で設計図を完成させていて、
且つそれが寸分の間違いも無いどころか材料、シュトロイゼンが一週間かけて考えた隠し味までも完璧に書いてあるとか
しかもしれを「香り」だけで当てるって・・・お前・・・サンジ・・・
そういうことはもっと早くからひけらかして!!!こんな麦一味が誰も見てないとこでなんて・・・!!!
サンジがコックとして腕がいいとか鼻が利くとか一流とかそんなレベルじゃないことがよぉぉっく分かったけど!!
あれだね、ナミさんが知識以外に体で天候を感じるように、サンジも体からコックなんだね。学が無さ過ぎて言いたいことが伝わらない。
それでいて「大体」「間違いがあれば言ってくれ」って謙虚な面もある辺りがサンジなんだよな・・・
そりゃ自信はあるけど相手はケーキ作った当事者達だからな。
サンジ、旦那様だってw(スムーズに事が運ぶように記憶改ざんされてるから)
サンジのメロリンだの夫婦だの旦那だの奥様だのでもうプリンが瀕死wwwwそれに対してサンジの態度が終始メロってる訳じゃないのがおもしろいww
むしろメロが珍しいぐらい。なんなら無視してるもんなww
「人を幸せの絶頂に導く甘みの真骨頂」いよいよサンジの花嫁修業の成果がきちんと描かれる・・・!?
・・・サンジ、冗談抜きで料理で世界中の人を虜にするんじゃないの・・・
敵が送り込まれるからサニーにある残りの鏡を割れって船長がナミさんに言うんだけど
なんか顔がある大波が襲ってきたんですが!?!?これなに??海にもマムの魂入れれんの!?!?
それともペロペロの飴??ゼウス??
でもきっと・・・魚人海賊団が・・・来てくれたり・・・しないかな・・・ここまで絶望なのもドキドキするよね。
にしても船長VSカタクリ苦戦ですな~~やっぱり。強い。