時系列でいくと今回は歳末SPでっせ。
全部の話を均等に覚えてるつもりですが、SPで長いってこともあるのでちょいちょいカンニングしながらwww
シナリオブックとかね。
歳末特別室青スペシャルとでも改名したらどうなの?なお話。
一話の前に書いた記事で、確か歳末SPを「お付き合い」と言ったかと思いますが、清いお付き合いだと思います。
しかもね~、多分、Aおしまくんはお付き合いしてると思ってないんじゃないかなwwwwwwwwwww
これは「Mろいさんの涙ぐましい努力」を追った三日間の物語である―――。(ウソ)
とある大統領夫人が来日。その警備。
現在はWんがん署ではなく、Sぎなみ北署勤務のAおしま君。(最終話の査問会で飛ばされたから)
「お花を夫人に渡したい」という女の子をわざと通らせたため、警備側がちょっと慌しくなる。
それに気付いた一人の男・MろいSんじ。現在警備局課長(飛ばされたのではなく正当な異動)。車の窓からヌッと顔を出す。
大丈夫そうなので戻ろうとして、何気なーく振り返った瞬間から、彼の物語は始まる。
M(わ、わわわわ私のAおしまが何故こんな所にぃぃぃぃぃぃいいいい!!!???)
と心の中で叫んだかどうかは定かではないが、ここのMろいさんの顔芸もとい驚きようは叫んでてもおかしくない。
部下(Nかの君)の話なんて聞いちゃいませんこの人。聞いてないからこそいきなり上司に電話かけさせる。
ちなみにNかの君が喋ってる時も、K事局長呼んでくれって命令する時も、Nかの君が電話かけてる時も渡す時も、Mろいさんはず―――っとAおしまを見てます。逸らしません。逸らしたら死ぬという自分ルール発動の時です。
M「Mろいです。Aおしま巡査部長のことなんですが…」
あんたK事局長にたかが所轄の一警官の名前言ってすぐ「あぁ彼ね」って分かるとでも思ってんのかYOwwwwwwwwwwwwwwww
M「えぇ、三月の、拳銃発砲殺人未遂事件の」
分かったんかいwwwwwwwwwwwww
M「局長。私との約束では、半年経ったらWんがん署に戻していただく筈だったのでは?…どういうことですか?彼はまだ戻ってません」
おほwww本人に内緒で上とそんな約束してたのかMろいさんww
いくら「約束」したからって気にかけすぎだろうwww
怪しまれてもこりゃ文句言えんわな~(ニヨニヨ)
しかも若干キレ気味なんだよ。ホントならお国訛りさらけ出してどつき回したいところ。
その後もそこかしこに「Aおしま戻ってへんぞどないなっとんねん」電話をかけまくるMろいさん。
これ、「俺はAおしまが大好きだ」って触れ回ってるのと大差ないと思うんだがどうだろうかwww
んで結局今いるSぎなみ北署までちゃんと連絡してあると分かって部下を向かわせる。部下を向かわせる。
人事通達が行っているはずですが?って部下の態度もなんかキレ気味www
自分の上司がちょっとキレてるからかなぁw
で、書類発見。
「うっかり見落としちゃってた!許してねvVテヘッ★」(Sぎなみ北署署長)
M「警察官書類の中さ埋もさせるなぁっ!!!」
ガチャ。
大好き。
OD1の「Aおしま―――!!」に次ぐ声のでかさだと思いますここ。
時系列的にまだOD1の前なので、踊るシリーズでここまででっかい声出すMろいさんにびっくらこいた人も多いんじゃなかろうか。
警備局の広々とした部屋の中。お仕事中の部下の皆さん唖然。
寡黙な上司の新たな一面発見ですよ。
Mろい警視。仕事しろ。
そして無事Wんがん署に戻れたAおしまくん。
「正しいことばかりする」Aおしまくんはどこの課にも嫌われて、且つ何処へ配属されても刑事みたいなことするから、色んな課をたらい回しにされます。
余談ですが、このSPでSん城さんが初登場します。
Sみれさん曰く「Mろい2号」。
BGMに「G-groove」(Mろいさんのテーマ)ってのと「SHINJO」(Sん城さんのテーマ)ってのがあるんですが、このSPで二人が話す時にその曲もぶつかるんですよ。
そこが凄い好きなんだ…!
Sん城さんはAおしまを「使えない奴」と見なしているので、結果毛嫌いしています。
Sん城「Aおしまという刑事は」
課長「今はK事課ではありませんが」
Sん城「Mろいさんに聞いている。優秀だそうだな」
ちょwwwwMろいさんwwwww
もしかしてこの9ヶ月ずっと私のAおしま自慢を触れ回ってたんじゃないだろうなwwww
Wんがん署に設置されている捜査本部に資料を持ってやって来たMろいさん。
ここだよBGMでも対決してんのwww
S「K備局の課長がわざわざどうして」
M「……近くまで来た」(お得意のw)
S「Aおしまのことが心配で」(微笑)(ここからSHINJO)
M「!」
S「彼は捜査本部に入れていません」
M「!?」
S「私はあなたのように甘くはない。組織捜査の邪魔になる者は徹底的に排除します」
触れて回るからだよMろいさん。自業自得だよーばれてーらマルゲリータだよー。
しかもまた思っくそ顔に出すでしょ~www
S「何故Aおしまを戻したんです?あなたは無駄なことばかりに力を注いでる」
M「………」
S「………」
(ここから間髪入れずG-groove)
M「…なぁSん城」
S「?」
M「耳を貸せるものなら聞いてくれ。Aおしまという男はな、途方も無く強い信念を持った男だ。俺たちキャリアの傲慢を撃ち抜くぞ」(睨)
傲慢どころかハートを撃ち抜かれたキャリアがここに。
っつーか、Mろいさんは懲りない男だと言うことがよーっく分かったw
睨んで去ってくんだもんなーそのままwww
そして。
Sん城さんとのバトルを終えて車の中。
ピーポー君の着ぐるみ………とグリーンのコート。
M「!!!!止めてくれ!」
目敏いwwwww
M「Aおしまくんだな?」
ピ「…!………(コクン)」
カワユス!!!!!!!!!!!!
カワユーーーース!!!!!!!!!!!!!
体全体で「イヤイヤ」する姿…!!よくMろいさん飛びつかなかったな褒めてつかわそう…!!
ここで初めて、AおしまがK事課に戻っておらずたらい回しにされてることを知るMろいさん。
だよねー。K事課に配属されるのが当たり前だと思ってたっつーか、戻る=K事だっただろうからねー。
Aおしま君のことばっかりだけど、Mろいさんも事件の捜査をしてなくて、こう言っちゃ何だけど実は退屈なんだよねww
~色々あって立てこもり事件勃発~
M『K事課が占拠された!?』
M下「(省略)SATってやつ。あれ呼んで下さい」
M『Aおしまくんはどうした?』
M下「人質になって手も足も出ません」
(電話切って)
M「一体何をやってるんだ!」
Aおしまのことが心配で?(Sん城さん風に)
多分「それでもAおしまなら…Aおしまなら何とかしてくれる!」なニュアンスだと思うんだけど、どうしてもまず何よりもAおしまの安否が心配って風にとれてしまうwww
トップシークレットのSATを出動させるために必死なMろいさん。
~無事解決~
M『君がいる所にはいつも問題が発生するな』
A「あのう、Sん城管理官からの伝言です。あなたは無駄なことに力を注いでるって」
M『…………』
A「Mろいさん、俺たちだけは、無駄だと思っても…信じたことをやりましょうよ」
M『あぁ。正しいと思うことをな』
A「えぇ。あの…戻してくれて有り難うございました」
M『無駄なことをした。…課長と代わってくれ』
A「はい」(笑顔)
無駄なことをした=正しいことをした つまり Aおしまを戻したことは正しいこと。
Mろいさん……素敵すぎるぜ…!!
この後AおしまくんとWくさんの歓迎会しようぜきゃっきゃしてる所で事件発生。皆行かなくちゃいけない。
でもAおしまはK事課じゃないので、一人置いてけぼりのしょんもり顔。
課長「Aおしまくん、君もだ」
A「ぇ…俺、K事課でいいんですか…?あのっ…せ、制服着なくても?」
課長「正月中ずーっとここ(K事課)で働かせろと、Mろいさんからの指示だよ」
W「あららら、あーあー」(笑顔)
課長「ああ、もう参りましたよ」
(皆拍手)
ここも当然「お帰り」の拍手なんだけど、祝福の拍手に聞こえてね~vV
しかし……
あのキャリアは自分の身の回りやSぎなみ北署では飽き足らず、遂にWんがん署にまで止めを刺していきやがりましたよwwwwww
でもWんがん署の場合は祝福されてるので、やっと言いやがったなって感じでしょうねwww
さすがWんがん署。他のK察とは一味違う。
三日掛かりで書くようなモンじゃないけどwwwwww
とりあえず室青SPはこんな感じです。室→青かなwww
っつーかオダ、Mろいさんのことばっかり喋ってね???www歳末SPはしゃーないとしても、ドラマの時からwww
まぁいいのよ。攻視点で見るAおしまくんがすこぶる可愛いから。
Aおしまくんの中の人、腰大丈夫??と心配になるお話。