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古えの森に棲む一匹狼がホロホロ喰らったようです。

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第十話

さっき懐かしのビデオテープ確認してたら、今好きなものばっかり映ってて噴いた。
なーんにも成長してないと取るか、冷めにくいと取るかwww
御打有事だろ?九十九だろ?ワンピッスだろ?
自分が冷めないどうこうよりも、好きなものが10年経っても廃れてないって方がすげーよな。




一転してシリアスオンパレードな回。

組織の壁に阻まれるMろいさん。
Aおしまの頼みを聞いてやりたいのに、「上」がそれを許してくれない。
所詮自分もただの中間管理職なんだと思い知らされる。
苛立つMろいさん。

Mろいさんなら…と思って頼んだAおしま君の気持ちとは裏腹に、本気で動く気配が無い本庁。
A「何やってんだMろいさん!」
違うんだAおしま君…Mろいさんも苦しんでるんだ…いや、言われなくても分かってるだろうけどw

Mろいさんもこの時点ではもう明らかに変化している。
本庁と所轄の枠を取り払って、情報の伝達を円滑にするっつー改正案を提出したり、命令系統の見直しを検討するように申し出たり、Aおしまと出会ったことで所轄のことを考えてくれるようになった。
その考えが「危険」と見なされて監察に目をつけられるMろいさん。
一話観直してみ?

M下撃たれる。
ここから踊るスタッフの本気。

雨の中地べたに這いつくばって弾を探すWんがん署の面々。
我を忘れて無心で探してるAおしま君の姿が痛々しくて悲しい。
拳銃取りに署に戻る。そこでMろいさんと対面。
「上」に阻まれてAおしま君の頼みを聞いてやれなかったMろいさん。
そんな葛藤があったことを知らないAおしま君の受け答えには怒りがこもってる。
そのままAおしま君が去ろうとした瞬間に。

M「私が全面的に指揮を執る。上の者にはもう何も言わせない」

決意と言うか決心と言うか。(一緒)
ここのMろいさんの表情がね、凄まじい覚悟をしてる男の顔なんですよ。
Mろいさんってかっこいいんだなぁって。


今までの流れでシリアス面ばっか語るのも何か気恥ずかしいので←
ちゃんと室青やっとこう。

~今日のMろいさん~
雨で全身ずぶ濡れのAおしま→防弾チョッキ装着の場面に到着→シャツが透けているのを凝視→…をごまかす為にM下の容態を聞く
さぞ着替えを手伝ってる制服警官に嫉妬の炎を燃やしたことだろう。


水も滴るいい男・Aおしま。

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