冬の話なのに夏に撮影したと思いながら見ると、役者さんって大変だなぁと思わざるをえないOD1。
そんな、今夏初クーラー使用日。
自室はまだなのでむんむん暑い。
Mろいさんの天国と地獄、のお話。
観ました？本店が引っ越してきたときの、Aおしまの冷たい視線。
ほんとにあの可愛いAおしまくんなの？とMろいさんと一緒にこっちまで泣いてしまいそうな冷酷さでした。
勿論Mろいさん泣きはしませんでしたが、非常に悲しい顔をしてましたねー。
でもチラ見を忘れないところがさすがですMろいさん。
まだ二人の気持ちはすれ違ったままです。
でもAおしまは「約束」まで忘れた訳じゃありません。Mろいさんを信じたいんです。可愛い。
が。
S「行こうAおしまくん。この人官僚になったら、現場の捜査員なんかどうでもよくなったのよ」
M（カッチーン）
秋SPで書いたように、Mろいさんは彼女に嫉妬しています。（真顔）
むしろAおしまを奪っていった悪女とさえ思ってるかもしれません。
女性に、それもSみれさんに対抗心持つなんて無謀としか思えませんｗｗｗ
A「おれとの約束は？上行ったら現場のK事のこと考えてくれるって言ったじゃないですか」
S「まだこの人のこと信じてんの？」
M（あぁん？？）
駄目だよMろいさん！Sみれさんは踊るキャラ中最強なんだから！！
でも、そんな外野の声も、長らくのAおしま不足で禁断症状起こす一歩手前の官僚には届きません。
そしてあろうことか、そんなSみれさんを諌めないAおしまにもイラッときて、拗ねます。
M（何故だAおしま！「約束」は俺とお前との神聖なものだろう！？何故口を挟ませるんだ！それにしてもまだお前たちは一緒にいるのか！…あぁそうか、お前は俺より彼女を選んだんだったな。そうかそうか。だったらさっさと自分たちの仕事へ戻るがいいさプンプン！）
です。
しかしね、やっぱりMろいさんもAおしまとの理想を大事にしたいんですよ。
本部長任されたのも、こんなリスクの大きい事件は凍北大出のMろいにやらせろっていう上の意見だったけど、任されたからには自分のやり方でやろうと頑張ってるんですよ。
でも上に何回も邪魔されてねー。結局思うとおりにやらせてもらえない苛立ち。
そうしてやってきました休憩室での仲直り。
A「参事かんになったんですってね。ザ・K察官僚。おめでとうございます」
缶コーヒーでお祝いｗ
しかも奢りじゃないのがAおしま…っつかWんがん署っぽいｗｗｗ
でも本店にコーヒー代請求すんのAおしまかSみれさんぐらいだろうなｗ
A「そっちも大変でしょうけど、所轄のこっちも大忙しです。下っ端は下っ端でね」
M「………」
A「…今のは、嫌味です。一応」
あの冷たい視線は何だったの？っつーぐらいの軽口。
無線で全部聞いてましたAおしまは。
AおしまなりにMろいさんを理解しているからこその、最後の仕返しです。
ほんとに傷付いたんだよ？っていう。萌え。
M「すまない……頑張って上まで行ったのに、君との約束が…。本当なら、現場を知っている君たちに捜査を…。……正しいことが出来ないんだ。自分の信念も貫けない…！」
ほらねAおしまくん。Mろいさんはいつだって「約束」を忘れてなんかないんだぜ。
愛されてるね。
この台詞辺りで、もうAおしまのMろいさんに対する猜疑やらなんやらがふぁっさ～と消える。
A「…出来ますよMろいさんだったら。俺が信じた男ですよ？」
ここでハッと目開けるんだよねMろいさん。
A「待ってますよ俺。…頑張りましょうよ、俺たちの思い実現するまで」
決意して立ち上がるMろいさん。
Aおしまからのお祝いコーヒーを嬉しそうに（欲目）持つMろいさん。
コーヒー代たかられるMろいさん。
M「自動販売機ごと返してやる」
やたらかっこつけて言うMろいさん。
そしてほんとに自動販売機ごと返してくれたMろいさん。（OD2）
何処までも律儀な男・Mろいさん。
ここをWくさんが見てるってのもいいよねー。
Mろいさんとばったり。彼女の父親に挨拶する将来の息子って感じで。
Wくさんと言えば、ドラマ編第二話で爆弾仕掛けられたマッサージチェアが、この仲直りシーンで見られます。
余談その１。
歳末SPでも秋SPでも割とスルーしてきたけど、Sん城さんもいつの間にかAおしまが頭にこびり付いてるよなｗｗｗ
室青にちょっかい出す人っつーイメージｗもしくは……いいやｗｗｗ（何だ）
余談その２。
O林中タイ長があまりにもデカイので、必然的にAおしまが見上げる形になる。
禿萌え……！！！！！！！
だって…だって…… Mろいさんちっty 177せんちあるんだよAおしまくん…！なのに並ぶと目の位置にアゴってどんだけデカイの中タイ長…！！
あぁ…やっぱ受のが背小さいのっていいなぁ……（遠い目）扱いジャンル内ではほっとんどねーもんなぁ……
まぁ、小×大だからいいってのもあるし、そうだから普段と逆の立場になると萌えも倍増してお得っつーかｗｗｗ
眠たいAおしまめっちゃかわいいｗｗ
Aおしまコートに包まって寝んのかわゆい！！
オダも昔やった。
夏に世陸見てて、時差で夜中放送だったから、クーラーのタイマー切れるまでAおしまコートに包まって見てたｗｗｗ
二回目のねむねむAおしま。
ソファに倒れこむAおしま。
おケツ後ろががら空きだよAおしま！
Hかまだ課長に起こされるAおしま。
寝惚けてて、表情とか体がふにゃふにゃなAおしま。
色々為すがままなAおしま。
カワユス。
それにしてもIけがみのクソ野郎はいつまで経ってもムカつくな。
～色々あって～
「Moon Light」はドラマの頃から神曲認定ですよね！！
最初はあてにならんとか無視してたくせに、被疑者っぽいと分かった途端手の平返して本庁にやらせろとかほざき始める偉いさん方。
あんまり内容分かってなかった初見の頃も、ここだけは腹立ったなぁｗｗｗ
Aおしまからの報告に答えてやりたいMろいさん。
でもやっぱり今回も偉いさん方がぎゃーぎゃーうるさい。
Mろいさんが正しいことをしたいのに、「上」のせいで悩んでることを捜査会議で知ってるAおしま。
ここでもそれを察します。だからAおしまから助け舟。
A「Mろいさん、命令してくれ！俺はあんたの命令を聞く！！」
「上」は待てと言う。Aおしまは自分を信じてくれている。だが「上」は待てと言う。Aおしまが信じてくれている。
それでも「上」は待てと言う。Aおしまが待っている。
M「Aおしま確保だ！！」
感動するよね普通に。うん。
ちなみにAおしまの名台詞「事件は会議室で～」は、Iけがみの野郎の発言を受けての台詞ですｗスッキリ☆
そしてMろいさんも、確保だって命令した後に続くIけがみのクソ野郎の制止の声ガン無視ですｗｗｗ
Iけがみざまぁｗｗｗｗｗｗｗｗ
さて一番最初にMろいさんの天国と地獄と書きましたが、休憩室からこの辺ぐらいが天国っつーことで。
こっから先が地獄。
Aおしまは、自分たち所轄が被疑者をタイーホしちゃったら、Mろいさんの立場が危ないので確保しません。（特に今回は被害者が副SO監なので）
そりゃ確保だ！って命令されたけど、更に上からの命令を無視して、被疑者が逃げないように踏み込ませてもらえただけでも大きな一歩なんです。
そして刺されます。
だから言ったじゃないおケツ後ろががら空きだよって……！！！（そう言えば「振り奴」でも多分同じ所刺されてた。Aおしまがってんじゃなく、中の人の後ろが甘いのか？ｗ）
現場に到着したMろいさんは、文字通り地獄に叩き落された感覚だったでしょう。
いつも元気に走り回ってるグリーンのコートが横たわり、真っ赤に染まっています。
A「被疑者…確保して下さい……」
上の命令を無視して、Aおしまを行かせた結果がこれかと。
全ては結果論になってしまうけど、Aおしまが刺されたのは自分の所為と思ってしまったでしょうMろいさん。
自分の事なんか考えなくてよかったのに。
A「おれ…いなくなっても……現場のK事のために……」
M「あぁ、約束する…！」
Mろいさん、きっとやる男だと思いますが、Aおしまくんがいなくなっちゃったら、きっと暴走しちゃうんじゃないかなぁ。
焦りだったり、「Aおしまがいない」ことそのものの事実に押し潰されちゃう気がするんだ。
休憩室での会話のように、理想を共有したAおしまくんにだけは、困難な道であることや不安を吐露できる。
そしてそれをAおしまくんが支えて、癒してくれる。立場は違うけど共に戦って進んでくれる。
そんなAおしまくんがいなくなったら、最悪出会った頃の無感情の官僚に戻っちゃう。
自分の所為でAおしまが死ぬ（ところだった）、という経験を２回も経験してしまったMろいさん（第九話参照）。
オダだったらもうずっと隣にいさせますAおしまをｗｗｗ
Mろいさんはそうする訳にいかないし、そうしようとしてもAおしまがじっとしてるなんて絶対無いけどｗ
A「Sみれさん…一度も……デートできなかった…今度、有休とって…」
M（何だとぉぉぉおお！？？聞き捨てならんぞAおしまぁぁぁぁあああああ！！！！）
そうだった。俺たちは仲直りできたが、まだそっちの問題は残っていた。
この時Mろいさんの顔はちょうど映っていませんが、とても映せる顔じゃなかったんだと思います。
Mろいさん気が気じゃありません。こんな堂々とした恋人（Mろいさん調べ）の浮気宣言、見逃す訳にはいきません。
A（ぱたっ………）
S「（男同士の痴情のもつれに巻き込まれるなんて）いやぁ―――っ！！」
M「Aおしまぁ―――っ！！！（話はまだ終わってないぞー！！）」
台無し。
結局寝ちゃっただけで生きてるんですが、Aおしまくん、意識戻ったら大変でしょうねーｗｗｗ
その前に今、Mろいさんにとっての恋敵（勝手に）であるSみれさんの膝枕でおねんね中です。
Mろいさん、イラッ。本来なら私がAおしまの膝枕であわよくばそのまま…！と常日頃から妄想していたに違いありません。
むしろ今そのポジション代われと叫びだしたいでしょう。俺がアイツでアイツが俺で状態です。（ちょっと違）
でも現実運転中ですし、K察にあるまじき手段に出てしまいそうなのをなんとか抑えるために、やっとシートベルトを締めます。
「Aおしまくん…三日寝てなかったんだ…」ってSみれさんが言った直後から、シーンが変わるまでのほんの一瞬の間に見えるMろいさんの表情が好きですｗ（マニアックすぐる）
呆れた感じで漫画みたいに目が細くなるんだｗｗｗ
あとお二人さん、特にSみれさん、せめて出来る限りの止血をしようよｗｗｗｗｗｗｗ
余談その３。
最後Aおしまを乗せた車に向かって敬礼するK官たち。
Wんがん署メンバーの前を通り過ぎる時、他の人らは普通にかっこいいのに、M下だけ「ウィ～ッス」っぽく見えるｗｗｗｗｗｗ
昔コメンタリーで観たせいなんだけど、それ以来もうM下んとこで笑ってしまうｗｗｗｗ
Mろいさんは命令無視によって降格処分となりまして、北海ドゥーへ飛ばされます。
せっかく仲直りしたのに遠距離になってしもいもした残念。
多分そのことを告げにお見舞いに行ったと思うんですが、当然そんなこと知らないAおしまくんから、もっと上に行ってくれと背中を押されます。
そうだよMろいさん。傷を舐め合うんじゃないよ。前進あるのみだよ。
離れてたって信じ合ってんだからあんたたちｗｗｗ
凍狂中のK察があんたらのイチャイチャ無線聞いてたしねーｗｗｗｗｗｗ
Wくさんが聞き込みしてた女子コーセーは実は男の子なんだよ、というお話。
