ねこ爪に小指の腹寄り内側側面をザッパーンやられましてね。
深くはないけど1.5㎝ぐらいやられてまた漫画みたいに血が溢れてしまい、利き手なこともあってショック。
幸い痛いのはその瞬間だけで、ジンジンするとかは無いんだけど指はね~いやだよね~。
WJ感想です。
WJ31号
背表紙名場面その28はロビンちゃん離脱。
チョパサンに別れの言葉を告げたとこですなー。W7のロビンちゃんの衣装好きだ。
うーん、やっぱりビビが全く出ないの気になるよなぁ(まだ言う)
第870話 訣別
扉絵。
押し掛け麦わら大船団物語Vol.7 バルトロメオ編
『まず港一番の悪をシメまして』
シメ方が派手だなおいw後ろ燃えてんぞw
傘下になってもロメオの残虐さってのは相変わらずなんだね。でもそれでいい。
皆が皆麦一味みたいになる必要はない。それぞれでいいものー!
だけど船長が大嫌いなタイプにだけはなってくれるなよロメオ。
本編。
ナ「戦うつもりならゾロ達も連れて全員で来てた!!そうでしょう!?」
いいなぁ名前いっぱい出してもらえてよぉNo.2さんはよぉ!!!??!!
そんなことはさて置いて、なんか剣士が不機嫌だった理由が分かったっていうか明確になったっていうか
戦うためにサンジの所に行くわけじゃないから、船長が行くなら自分は行けないって分かってるから機嫌悪かったんだね。
戦うために行くなら行くで、何かとグチグチ言いながら(渋々迎えに行くんだという言い訳)だったんだろうけどw
んで、戦うためだったらちゃんと皆で来てくれてたんだね。
強大な敵と、何よりサンジのことを思っての今回の作戦だったってのは分かってるつもりでいたけども
やっぱりどっか腑に落ちない部分もあったから、こうして明確に言ってくれてちょっとスッキリした。
ベッジが男だぜ。
甚振って苦しませてそれを見て楽しむっていうサイコ野郎かと思いきや、家族や部下を死なせるわけにはいかんと
啖呵を切りましたよ。男だぜ。
ジャッジ「―――一つ答えろサンジ。
――――なぜ助けた。まんまと敵の罠にかかった憎き仇の我らを・・・・・・・・!!」
サンジ「――――父親が 悲しむ。
――――ガキの頃の過ぎ去った恨みに固執して・・・
血を分けた実の家族の死をあざ笑う程度の小せェ男になったのかと・・・呆れられる
あの人に顔向けできねェ様な生き方は・・・おれはしねェ!!!」
これこそ腑に落ちてスッキリした。
ここへきてサンジがVS家を助けたいと思ったのは、サンジが底抜けに優しいからっていうのが
大前提にあるんだと思ってた。そういう話の後だったしね。
けど本当はそうじゃなくて、「サンジ」の「父親」であるゼフに顔向けできないような生き方をしたくなかったんだね。
恨みしかない、血を分けた家族のしを嘲笑うような小さい男にはなりたくない。
サンジがゼフに大恩あるとは初登場時からずっと言ってるけど、そういうのもひっくるめて自分達には想像もできないぐらい
大きな愛を与えられたんだね。本当に父親になってくれたんだ。そして、サンジもゼフに恥じない息子になったんだ。
優しさだけで助けるのか~サンジは偉いな~って思ってたけど、中身は父親・ゼフへの息子としての義理でしたね。
本当に清々しいこれ以上ない納得できる理由だった。
そしてそれをジャッジに言い放つんだから。ね。
ヴィンスモーク・サンジは海でしんだんだと。何てことを言わせるんだジャッジ。
全員の、船長の見てる前でジャッジとの縁を切り、二度と自分や東の海に関わらないことを約束させて
これでようやく、ゼフへの危機を回避出来たって感じかな。
船長は何を思うんだろう。読み取れないこの表情。
ベッジが外からマムに攻撃されてピンチなこんな場面、なんとジェルマが逃走の手助けをしてくれるんだってよ!
シーザーが怒ってるけどそっか、ベガパンクと関わりがあったんならジャッジとシーザーは面識あったかも知れんもんね。
ジェルマがやるから船長はサンジに止められたんだけど、結局出てきちゃうwwww
でもサンジも出てきたってことはやっぱ共闘の流れか?
マムとは戦わない方向なんじゃないの?あくまで逃走するためなのかな。
一緒に攻撃しながらルサンが出てきたから合体技(アラバスタとか二年前シャボンディ時みたいな)かと思ったのにバラバラだったww
船長はサンジに止められたからサンジが出てきたことに怒ってるwでもサンジは自分はいいんだと。勝手!ww
これマムを蹴ってるように見えるけど、あれだよね、ゼウスだっけ?雲の奴。だからセーフだよね。
何気にニジがレイジュを気にしてるのが弟みを感じて萌えた。しかしイチジはそれでいい。